ついに、かの有名なパワースポット『オボト石』に出会う。
奇妙な伝説に、この丸み。
私が求めていた丸みは、まさにこの丸みだ。
夜通し歩いたかいが、あったってもんだ。
深々と頭を下げていると、着物姿の女性からなぜか自動販売機で買ったというカップめんを差し出される。
美味しかったです。
さあ大東京へ。
計算上開演には間に合わないが、目に見えない力を頂いたので、何とかなるような気もするし、どうにもならない気もする。
それは、あなた次第だ。
許可を頂き特別に『オボト石』の写真を添付させてもらいます。
待ち受け画面にするも良し、しないも良し。
それは、私次第だ。
