2017年1月12日木曜日

飛んだイスタンブール。

ここ最近のこと。

歌舞伎のチケットを頂き『あらしのよるに』『しらぬい譚』を観て所作に憧れる。

大江恵さんのジャズライヴを聴きリズムとメロディーを体感。

小沢健二で言葉を学ぶ。

『すぐやる』という本をネットで注文したがすぐには来ず。

柳亭明楽と『たばこと塩の博物館』でキセルを勉強。60万円のキセルを勧められ「また今度買います」と、ごまかす。

行きもしないトルコについて調べ、聞いたこともなかった『飛んでイスタンブール』に詳しくなる。

三笑亭可楽師匠に稽古をお願いし、「お前の落語を聞いてから、教えるかどうか決める」とのお言葉を頂く。

芸協に届いた年賀状のお返事を今更ながら。

ラジナリの打ち合わせを、小痴楽・鯉八・昇々・柳若・A太郎で。

R-1。

新宿サナギで落語会の打ち合わせ。

高円寺演芸まつりの打ち合わせ。高円寺あづま通り商店会の会長さんの名前が営太郎で、落語を演る会場が「まちのほんだな」
私の芸名がA太郎、本名が町野。
奇妙な一致におののく。

なぜか、演劇の雑誌「シアターガイド」さんから取材を受ける。
多分、三月号に載ります。

喫茶店の白蘭のママさんが、28日の『ごごらく』をお客さんに宣伝してくれて、チケットが何枚か売れる。
お礼に双子のお孫さんの写真を誉める。

とまあ、仕事以外がなにやら多いA太郎は、マネージャーでも募集しようかと。

そのマネージャーの給料を払うためのバイトを探す本末転倒。