2013年7月26日金曜日

氷のように熱く

先日は、明楽落語会・敬老会・文治独演会・あかぎ寄席にお越し頂きありがとうございました。

感想はまた後日。

最近ツイッターはやらずにフェイスブックのみをやっているという話をよく聞く。

ですので、ツイッターをネタ帳として使い、それをまとめてこのブログに書くことにする。

よく「ツイッターと同じことをブログに書きやがって、このバカが」と言われるが、そういうことですのですいません。

疲れていると、近所の行きつけの銭湯に行く。

都内では珍しい入れ墨OKの銭湯だ。八割がその方々だ。行く度に「あんちゃん背中綺麗だね」と背中を叩かれる。

入れないっす。

脱衣所の中を、かわいいクマのぬいぐるみを乗せたルンバが一生懸命掃除をしているのを見て、その方々が僕に向かって「なっ、かわいいだろ」とおっしゃった。

もちろんっす。

お年寄りが隣の浴槽に吹っ飛ぶほどのジェットバスがある。僕は好きなので入っていると、そっちの方々が「あんちゃん、それ痛ぇだろ」とおっしゃった。

とんでもないっす。

ミストサウナがある。サウナは汗がどれぐらい出たかが楽しみなのだが、ミストサウナだと皮膚についてるのが汗なのか、ミストなのかが分からないのでつまらない。そんなことを考えて入っていると、そっちの方が近づいてきて「あんちゃん、これ気持ちいいだろ」とおっしゃった。

もちろんっす。

銭湯を出て涼んでいると、そっちの方が近づいて来て「あんちゃん、火貸してくれ」とおっしゃった。

あげるっすっす。