2011年1月28日金曜日

告知です

東京に帰ってきました。


早速、豚骨ラーメンを食べに行きました。


そして、告知です。


2011年2月2日(水)
20:30〜
65分ぐらいのA太郎

〜急遽決定!あの『肥がめ』とか、あの新作とかやります〜

料金/¥1000(学生¥800)※ワンドリンクつき
場所/トナカイ小麦店


よろしくお願いします。

2011年1月26日水曜日

めんたい


先日は、
『池袋落語合宿2011春』
にお越し頂きまして、ありがとうございました。


ほぼ同期の4人で、前座のときは、楽屋で頻繁に合っていたのだが、二つ目になると、なかなか4人が揃うことがない。


久しぶりに、それぞれの高座を見て、大変勉強になった。


自分の高座は、いまだに反省中だが、お客さんからお題をもらってやった、四題リレー噺は、新たな発見だった。
難しいだろうけど、一度この形で、新作を作ってみるのも、面白いかなと思う。


ただ、実は前日までは、4人でコントをする予定だった。
だから、池袋のドン・キホーテで、長髪のカツラを買って楽屋入り。


楽屋で、それをかぶると、みんなから
「それは、スベリますよ」と、言われる。
どうやら、スベる方のカツラを買ってしまったようだ。


どうして、スベらない方のカツラを買わなかったのか。


自分を責めた。


スベる覚悟を決めたところで、予定変更になり四題噺に。


ホッとしたが、会が終わった後、楽屋にポツンと置かれた、スベる方のカツラを見て、少し寂しくなった。


ごめん、ちゃんとスベってあげなくて。


今は、博多にいます。
長崎、博多、熊本と師匠のお供。


姉さん、博多は寒いです。雪がちらついています。


昼間、時間が空いたので、本屋で『江古田ちゃん』を買って、ホテルの近所のコインランドリーへ。


洗濯機6台のうち4台、乾燥機4台のうち2台が故障中という老舗だ。


『注意して下さい。盗難が多いようです』という貼り紙の
『多い』が『多少』
に直してあった。


良かったね。少がついて。


帰り際、表に女性のパンツが落ちていた。
パンツにヒモがついてあり、拾った瞬間、電信柱の陰から、ヒモを引っ張るイタズラだろうか?


いや、イタズラじゃなくても、善意で拾ってあげたところで、手にしたとたんに変態だ。


恐怖のパンツ。


誰も拾えないだろう。


パンツを背に部屋に戻り、めんたいワイドを見る。


めんたいワイドのおかげで、恐怖が、多いから多少になった。

2011年1月19日水曜日

遅い告知

明日というか今日の落語会、是非見に来て下さい。
受付で、「A太郎を見に来た」と言えば千円になります。
ただし「鯉八を見に来た」と言えば二千円になりますので、ご注意下さい。


18:30〜 池袋落語合宿2011春
出演/柳亭小痴楽、A太郎、瀧川鯉八、春雨や雷太、桂宮治
料金/¥1500
場所/東京芸術劇場小ホール2

2011年1月18日火曜日

お詫びとウサギとカメとアリとキリギリス

先日のブログに於きまして、
僕のブログを、読んで頂いている全3名のうち、2名の方から
「まるでアイドルのブログみたいだ、浮かれるな」
という、苦情が寄せられました。
ネタ作りの最中だったとはいえ、安易なブログを書いてしまい、大変申し訳ございませんでした。
謹んでお詫び申し上げます。


ただ、残り1名の方からは、
「ボールペンの先は鉄の匂いがします」
という、優しさを頂きました。
多分違うと思いますが、ありがとうございました。


そんな冗談はさておき、


15日は、遊喜師匠に呼んで頂き『ギー寄席』に。
前回出さして頂いたときに、ドラムを叩いてしまい、不評だった為、ドラムには上から布がかぶせてあった。
優しさありがとうございます。


新年一回目ということもあり、満員。
きたかギー寄席ブーム。
もしかして、次来たときには、昼夜二回公演になってるかもしれない。
新作落語聞いて頂きありがとうございました。


夜は、中野TWLでお笑いライブに出演。
お笑いライブに出るのは初めて。
当然知り合いもなく、楽屋で膝を抱えて、うつむきながら稽古。
寂しく、時間も余ったので、近くの千円カットへ。
普段、 床屋で話しかけられるのは苦手なのだが、今日はおばちゃんとの会話が、何だか嬉しい。
最後に「お兄ちゃん、サッパリ、サッパリ」
と肩を叩かれて舞台へ。
着物で立ったまま
『罪と罰』というネタを。
立って演るのは、初めてだったので、手の置き場に困る。
ふらふらしながら、何とかやり終える。


思ったより、受け入れてもらったような、ないような。
ちょっと長いのは反省。
けれども、芸人さんたちから、色々刺激を受け、勉強させてもらった。
さらに、皆さんにいじって頂き、いい経験になりました。
ありがとうございました。


16日は、今年初めての『65分ぐらいのA太郎』
初めて来て頂いた、お客様もいて、ほぼ満員。
ただし、満員が何人かは聞かないで下さい。


まずは、新作『ウサギとカメとアリとキリギリス』
落ちがわかりにくいということで、話し終えてから、お客さんとネタの相談。
もちろん答え出ず。


2席目は、古典『悋気の独楽』


最後は、『面会』
このネタは、以前深夜寄席で演り、その様子が、『アサヒ芸能』に載っていた。
ちょっとだけ誉めてあった。
ほんのちょっとです。許して下さい。


浮かれて、また『チンチン』と。
許して下さい。


いい雰囲気の会になって良かったです。
皆様、ありがとうございました。

2011年1月12日水曜日

2011年1月9日日曜日

7日は、東京ボーイズ仲八郎先生が、プロデュースする落語会に出演させて頂く。
会場は、十条の『笑スペース101』。


『笑スペース』とは、つまり『笑える場所』ということだ。


来て頂いたお客さんに、「十条に笑える場所があるって聞いて、今日来たんだけど、どうやら場所を間違えたみたいだ。」などと、怒られるんじゃないかと思いビクビクしながら会場入り。


ここは、音楽のライブもやっているらしく、ドラムセットがおいてある。
叩きたい気持ちを必死に抑え、高座に上がると、
客席が薄暗くなっていて、高座にスポットライトが当たっている。
普段寄席などは、客席も明るく、スポットライトなどは当てられたことがないので、何だか気持ち良くなって、まるで、ミュージシャンのように、自分の世界に入り込み、
「今日は、みんな来てくれてありがとう!」と叫んだら、会場がシーンとなった。


恥ずかしい。
『照スペース』だ。
これも、シーンだ。


ふと我に返り、古典と新作の二席。
何とか、『小笑スペース』ぐらいにはなったのだろうか。
そしてこれも、小笑だ。


出演は他に、可女次兄さん、桃之助兄さん、カルーア啓子さん、そして仲八先生。
僕が言うのも生意気だが、仲八先生の笑いに対する意欲は凄い。
今も新作落語を作っているそうだ。
見習わなければいけない。


8日は、春馬師匠に呼んで頂き、江東区の西大島にある、きもの京都北砂店で落語会。
偶然にも、3月まで西大島に住んでおり、また高校まで京都で暮らしていたので、これも何かの縁かと感じ、店員さんやお客さんにそれを話したが、どうやら縁を感じたのは、僕だけだったようだ。


会のタイトルが『新春初笑い』となっていたので、
来て頂いたお客さんに、
「今年初めて笑える場所が、西大島にあるって聞いて、今日来てみたけど、場所を間違えたようだ。」
などと、怒られるんじゃなかとビクビクしていたが、
それでも、この日まで7日間、笑わずに我慢してきたお客さんの期待に応えたい、と思い高座へ。


着物屋さんということで、
上品なお店に
上品な店員さん、
上品なお客さんに、
上品な僕と夢吉兄さん、
上品なまくらをふり、
上品な古典落語を二席、
上品なオチで、
上品に頭を下げ、
上品に幕がおりた。


帰り際に、若くて格好いい店長さんに、
「A太郎さんのブログ見ましたよ。」と言って頂く。


あっ、下品がバレた。


この2日間来て頂いたお客さん、お店の方々、本当にありがとうございました。

2011年1月4日火曜日

うさぎ




あけましておめでとうございます。
今年は、よろしくお願いします。

占いによると、
2011年は『昔昔亭』の年になるということなので、気合いを入れて、年越しに『肥がめ』という古典落語を稽古。

この落語は、簡単に言い過ぎると、うんこの噺だ。
落語界でよく言われているのが、年越しに、『肥がめ』を稽古すると、その年はまさに『運』がつくらしい。

これで、今年はもらさなくて、すみそうだ。
何とか月イチを2ヶ月に一回にしたい。
いや、『運』がつくのだから、むしろ増えるのか?

どうしよう。パンツがもう残りわずかだ。
いつもブラジャーとセットで買うので、ブラジャーが余って仕方ない。
気持ち悪い。

三が日、ありがたいことに、横浜にぎわい座、池袋演芸場、上野広小路亭と寄席に出させて頂いた。
お正月から、仕事があるのは気分が良い。

この3日間は、紋付き袴で移動。
落語家なのだが、着物で表を歩くのは初めてだ。

電車に乗っていると、周りの視線が痛い。
この恥ずかしさを、乗り越えてこそ、真の落語家になれるのだ。

しかし、早速二日目から耐えられず、サングラスとウサギの耳を着用。
これで、誰も僕に近付かなくなった。

今年は負けた。

来年は、着物で堂々と歩けるよう、一年間頑張ります。