2010年11月17日水曜日

夕刊フジ落語会


今日は練馬で仕事。珍しく2日連続の仕事。18時練馬文化センター入り。
この時間の仕事はテンションの上げ方が難しい。昼間に何か他のことをやっていても、なんだか夜の仕事のことが気になるし、かといって何もしてないと驚くほど普通の人になってしまう。
そんなことを言っていると、夜勤の方々に乾いた雑巾でお尻を拭かれそうだが、さらにそんなことは言ってられない。
今日は、うちの師匠、喬太郎師匠、喜多八師匠が出る大きな会だ。
緊張感たっぷりの中、僕が高座を終えた後、喬太郎師匠が、僕のマクラ(僕がうちの師匠に、リュックサックを背負って自転車に乗る芸人はろくなもんにならない、と言われたこと)を受けて、リュックサックを背負って高座に上がってくれたのだ。恐縮と幸せ。ありがとうございます、すいません。
次は、馬に乗る芸人はろくなもんにならない、というマクラを振ってみようかと思います。